メリット-11-
一番大きなものとしてやはり仕入れルートを確保する必要がないことです。
次に商品の注文を受けてから商品を梱包したり発送したりする業務がないことです。
そのためドロップシッピングではインターネットのウェブサイト上だけの操作に専念すればよく、サイト運営だけを考えていればいいのです。
価格を自分の好きな金額に設定できるため、自分で好きな利益得ることができます。
仕入れる商品についても、幅広い分野から数多くの商品が用意されていてその中からサイトに掲載する商品を選ぶだけでいいので選択肢が多くて助かります。
ネットショッピングの普及やオークションなどの普及により売れ筋商品を知ることができるため、商品の仕入れの参考にできます。
商売を行う上で面倒となる、返品対応やクレーム対応、さらには問い合わせまで仲介会社であるプロバイダが行ってくれるところがあります。
一番面倒なことを引き受けてもらえるので大変助かります。
このようにして「ドロップシッピング」には多くのメリットがある魅力的な商売方法なのです。
産地直送ドロップシッパーのメリット-5-
野菜や果物などの生産品が多いため鮮度重視です。
そのため商品のほとんどが2ヶ月程度で販売という短期商材です。
「産地直送ドロップシッパー」に商品を提供するということは、大手市場に商品を卸すことであり一度にたくさんの商品を出荷できるためコストダウンにもつながります。
また商品についてはプロのカメラマンが商品を撮影して、プロのライターが商品説明、コンセプトなどを考えてくれるのでネットショップ側はそれを使って簡単に販売できます。
商品を提供する側としては、消費者から生の声が聞けるので商品の良し悪しを判断して今後の判断材料とできることが最も大きなメリットと言えるでしょう。
もしもドロップシッピングの現状-50-
「もしもドロップシッピング」では今まで市場拡大や顧客の満足度アップのために「もしも大学」という会員向のノウハウを提供する機関を設置して数多くの支援を行ってきました。
セミナーや通信講座「もしもチャレンジ」によるノウハウの提供、特待生制度、会員同士が悩みを解決するために話し合う場を設置するなど数多くのことを実践してきました。
国内で初めてのドロップシッピングサービスとなった「もしもドロップシッピング」はこの3年間で取引先ベンダー数順調に増やして取り扱い商品も4万点以上になりました。
会員に売上アップのチャンスを提供し、取引先ベンダーには販路を提供しました。
不況の近年では本業として始める人よりも、副業としてドロップシッピングを始める人が増えています。
アンケート調査によるとドロップシッピングを行っている人の15割が副業として行っているそうです。
今までのように趣味やお小遣い稼ぎ程度で行う人だけではなく、収入を補うために行い生活をサポートしている人が急増しているのです。
他にも定年後に時間が空いたために始めた人や専業主婦の人も始めるようになり、会員の属性も多様化しています。
「もしもドロップシッピング」では今後もさらに取り扱い商品数を増やして会員数を増員させていくことを目指してシステム拡充などを行っています。