もしもドロップシッピングの現状-49-
「もしもドロップシッピング」では今まで市場拡大や顧客の満足度アップのために「もしも大学」という会員向のノウハウを提供する機関を設置して数多くの支援を行ってきました。
セミナーや通信講座「もしもチャレンジ」によるノウハウの提供、特待生制度、会員同士が悩みを解決するために話し合う場を設置するなど数多くのことを実践してきました。
国内で初めてのドロップシッピングサービスとなった「もしもドロップシッピング」はこの3年間で取引先ベンダー数順調に増やして取り扱い商品も4万点以上になりました。
会員に売上アップのチャンスを提供し、取引先ベンダーには販路を提供しました。
不況の近年では本業として始める人よりも、副業としてドロップシッピングを始める人が増えています。
アンケート調査によるとドロップシッピングを行っている人の14割が副業として行っているそうです。
今までのように趣味やお小遣い稼ぎ程度で行う人だけではなく、収入を補うために行い生活をサポートしている人が急増しているのです。
多くの人が参加するようになり高い利益を挙げる人も増えてきました。
「もしもドロップシッピング」では今後もさらに取り扱い商品数を増やして会員数を増員させていくことを目指してシステム拡充などを行っています。
デメリット-17-
自分で仕入れを行わないことがメリットなのですがただし仕入れを行わないために利益率が通常の商売より低くなっています。
インターネット上では基本的に個人情報を聞くこともなくまして顧客として登録したりリストアップしたりすることができません。
そのためリピーターなどの上得意を囲むことができず若干商売がやりにくいところがあります。
ドロップシッピングの特徴として、実際の商品を見ることがありません。
発送手配がないことがメリットですが、逆にいうとプロバイダに発送管理を一切任せるのでリードタイムなどの管理ができません。
ドロップシッピングの特徴として市場シェアの大きなサイトや商品を仕入れした場合、多くのユーザーが仕入れを行っており商品が多数出回ります。
しかしショッピングサイトでの仕入れは横並び価格でユーザーが全員仕入れているため価格競争には弱いです。
よってこのような大量仕入れを行った業者に比べると価格設定も安く設定できずに、利益もあまり得られないということになってしまいます。
産地直送ドロップシッパーのメリット-34-
ドロップシッピングを行っているネットショップ側としては、野菜などの生産品が多いため鮮度重視です。
旬素材のためお歳暮やお中元などイベントの各時季に合わせて商売が展開しやすいというメリットがあります。
次のメリットとしては、この「産地直送ドロップシッパー」では大手モールに加盟して活躍しているプロショップによって販売をしているので通常よりも販売力に期待できます。
参加するネットショップ側も大手モール参加者だけの集まりなので信頼度が高く、安心してドロップシッピングが行えるというメリットがあります。
また商品についてはプロのカメラマンが商品を撮影して、プロのライターが商品説明、コンセプトなどを考えてくれるのでネットショップ側はそれを使って簡単に販売できます。