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これから先どんどん普及していくドロップシッピングをより多くの人に認知して、理解して安全に使ってもらうことを推進している団体です。
ドロップシッピングは数多く存在しているネットビジネスの中でもかなり将来性のあるビジネスだと思います。
このような理由から多くの人に副業として、その収入の一旦を担うあるいは補う役目を果たしています。
ドロップシッピングは在宅ビジネスです。
気をつけなければならないのはこのドロップシッピングを語って詐欺を働いている会社が増加していることです。
ドロップシッピングを行うからといってお金を出資させてその後サービスの提供をしないで連絡を絶ちお金を騙し取るという手口です。
このような被害に合わないように誰でも気軽に始められるドロップシッピングであるように、悪質業者の排除を行う活動をDSCは行っています。
DSCことドロップシッピングコモンズの本社は埼玉県にあります。
有志スタッフと支援企業で成り立っている団体です。
その目的はドロップシッピングを保護することと普及させることです。
DSCはNPO団体の登録作業を行いました。
産地直送ドロップシッパーのメリット-8-
ドロップシッピングを行っているネットショップ側としては、野菜などの生産品が多いため鮮度重視です。
そのため商品のほとんどが2ヶ月程度で販売という短期商材です。
「産地直送ドロップシッパー」に商品を提供するということは、大手市場に商品を卸すことであり一度にたくさんの商品を出荷できるためコストダウンにもつながります。
次のメリットとしては、この「産地直送ドロップシッパー」では大手モールに加盟して活躍しているプロショップによって販売をしているので通常よりも販売力に期待できます。
商品を提供する側としては、消費者から生の声が聞けるので商品の良し悪しを判断して今後の判断材料とできることが最も大きなメリットと言えるでしょう。
デメリット-15-
自分で仕入れを行わないことがメリットなのですがただし仕入れを行わないために利益率が通常の商売より低くなっています。
インターネット上では基本的に個人情報を聞くこともなくまして顧客として登録したりリストアップしたりすることができません。
そのためリピーターなどの上得意を囲むことができず若干商売がやりにくいところがあります。
ドロップシッピングの特徴として、実際の商品を見ることがありません。
発送手配がないことがメリットですが、逆にいうとプロバイダに発送管理を一切任せるのでリードタイムなどの管理ができません。
そのため最低価格で販売されることが多くなり利益を得にくくなるということがあります。
通常サイトを通していない小売店などが大量仕入れを行ったら問屋などとの駆け引きで割引率が高くなります。
よってこのような大量仕入れを行った業者に比べると価格設定も安く設定できずに、利益もあまり得られないということになってしまいます。