もしもドロップシッピングの現状-60-
「もしもドロップシッピング」では今まで市場拡大や顧客の満足度アップのために「もしも大学」という会員向のノウハウを提供する機関を設置して数多くの支援を行ってきました。
セミナーや通信講座「もしもチャレンジ」によるノウハウの提供、特待生制度、会員同士が悩みを解決するために話し合う場を設置するなど数多くのことを実践してきました。
国内で初めてのドロップシッピングサービスとなった「もしもドロップシッピング」はこの3年間で取引先ベンダー数順調に増やして取り扱い商品も4万点以上になりました。
このようにして取り扱い商品が増えることで会員に商品選択の幅が広がりました。
不況の近年では本業として始める人よりも、副業としてドロップシッピングを始める人が増えています。
多くの人が不況により本業の給与が減収したことがドロップシッピングを始めたきっかけとなっています。
今までのように趣味やお小遣い稼ぎ程度で行う人だけではなく、収入を補うために行い生活をサポートしている人が急増しているのです。
他にも定年後に時間が空いたために始めた人や専業主婦の人も始めるようになり、会員の属性も多様化しています。
「もしもドロップシッピング」では今後もさらに取り扱い商品数を増やして会員数を増員させていくことを目指してシステム拡充などを行っています。
ドロップシッピングとは-14-
インターネット上で商品の広告をだしたり商品を販売したりする形態を意味します。
この「ドロップシップメント」が派生して「ドロップシッピング」となりました。
商品の販売だけではなく料金の請求なども広告主やウェブサイトの管理者ではなく、製造元などが行う仕組みです。
つまりユーザー側からしてみると、メーカーから直接商品が買えるということになります。
注文が入るとネットショップは注文の情報をベンダーに転送します。
このようにしていまやネットショップは簡単に起業できる仕事のひとつとなっています。
自ら商品価格を設定して販売しその差額が利益となりますが、そこから仲介会社にもいくらか支払わなければなりません。
会員登録さえしておけば、好きな商品を選んで自社のショップで販売することができるので、商品手配の手間がありません。
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これから先どんどん普及していくドロップシッピングをより多くの人に認知して、理解して安全に使ってもらうことを推進している団体です。
ドロップシッピングは数多く存在しているネットビジネスの中でもかなり将来性のあるビジネスだと思います。
このような理由から多くの人に副業として、その収入の一旦を担うあるいは補う役目を果たしています。
ドロップシッピングは在宅ビジネスです。
そのため家を留守にできない主婦や高齢者、仕事がない離島や過疎エリアの人などにも均等に仕事を提供して収入格差をなくすことに貢献しています。
しかし気をつけなければならないのはこのドロップシッピングを語って詐欺を働いている会社が増加していることです。
このような被害に合わないように誰でも気軽に始められるドロップシッピングであるように、悪質業者の排除を行う活動をDSCは行っています。
DSCことドロップシッピングコモンズの本社は埼玉県にあります。
有志スタッフと支援企業で成り立っている団体です。
その目的はドロップシッピングを保護することと普及させることです。
DSCはNPO団体の登録作業を行いました。