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これから先どんどん普及していくドロップシッピングをより多くの人に認知して、理解して安全に使ってもらうことを推進している団体です。
低予算で実行できて低リスクで、簡単に誰でも始められるビジネスです。
このような理由から多くの人に副業として、その収入の一旦を担うあるいは補う役目を果たしています。
ドロップシッピングは在宅ビジネスです。
そのため家を留守にできない主婦や高齢者、仕事がない離島や過疎エリアの人などにも均等に仕事を提供して収入格差をなくすことに貢献しています。
しかし気をつけなければならないのはこのドロップシッピングを語って詐欺を働いている会社が増加していることです。
ドロップシッピングを行うからといってお金を出資させてその後サービスの提供をしないで連絡を絶ちお金を騙し取るという手口です。
DSCことドロップシッピングコモンズの本社は埼玉県にあります。
有志スタッフと支援企業で成り立っている団体です。
普及のためにメルマガやニュースレターを発行したり、イベントやセミナーを行ったりしてドロップシッピングの普及活動を行っています。
DSCはNPO団体の登録作業を行いました。
デメリット-2-
利益に関してですが、自分で仕入れを行わないことがメリットなのですがただし仕入れを行わないために利益率が通常の商売より低くなっています。
それがデメリットとなります。
インターネット上では基本的に個人情報を聞くこともなくまして顧客として登録したりリストアップしたりすることができません。
そのためリピーターなどの上得意を囲むことができず若干商売がやりにくいところがあります。
画面上から選んで売って販売データを送信するだけですから、商品について実際のところ何もわかりません。
発送手配がないことがメリットですが、逆にいうとプロバイダに発送管理を一切任せるのでリードタイムなどの管理ができません。
そのため最低価格で販売されることが多くなり利益を得にくくなるということがあります。
しかしショッピングサイトでの仕入れは横並び価格でユーザーが全員仕入れているため価格競争には弱いです。
よってこのような大量仕入れを行った業者に比べると価格設定も安く設定できずに、利益もあまり得られないということになってしまいます。
もしもドロップシッピング利用方法-17-
「もしもドロップシッピング」のWebサイトからショップとして新規登録を行います。
審査が行われ1週間程度で返事がきます。商品リストの中から自分が販売したい商品を選んで、値段設定をして、htmlのリンクを貼ればOKです。
これだけで簡単に販売開始ができます。
登録するアカウントは基本的には1人1アカウントとなっています。
ただし1つのアカウントで複数ショップを運営することは問題ありません。
また自分のホームページを持っていない人でも審査申込みはできますが、早めにサイトを作った方が販売しやすいと思います。
携帯電話を使ったモバイル上からもショップサイトはオープンできます。
モバイルショップ上には簡単にサイトが作れる作成機能が付いていますから利用すれば簡単に作れると思います。
サイトをオープンして注文がきたら、「もしも」からメールで連絡がきます。
受注処理から発注処理全てを「もしも」が代行してくれますから、特に発注データの送信等の処理は必要ありません。
以上が一通りの利用に関する流れです。