もしもドロップシッピング利用方法-17-
「もしもドロップシッピング」のWebサイトからショップとして新規登録を行います。
審査が行われ1週間程度で返事がきます。商品リストの中から自分が販売したい商品を選んで、値段設定をして、htmlのリンクを貼ればOKです。
これだけで簡単に販売開始ができます。
登録するアカウントは基本的には1人1アカウントとなっています。
ただし1つのアカウントで複数ショップを運営することは問題ありません。
また自分のホームページを持っていない人でも審査申込みはできますが、早めにサイトを作った方が販売しやすいと思います。
携帯電話を使ったモバイル上からもショップサイトはオープンできます。
モバイルショップ上には簡単にサイトが作れる作成機能が付いていますから利用すれば簡単に作れると思います。
サイトをオープンして注文がきたら、「もしも」からメールで連絡がきます。
受注処理から発注処理全てを「もしも」が代行してくれますから、特に発注データの送信等の処理は必要ありません。
以上が一通りの利用に関する流れです。
インターネットビジネスとは-48-
ネットビジネスと省略することもあります。
昨今の情報化時代、インターネットを使ったビジネスモデルは次から次へと新しいものがでてきています。
大別すると、ひとつはインターネットサイト上のコンテンツ提供などを中心としたもの、もうひとつは広告主導型ビジネス、もうひとつは電子商取引になります。
近年ではインターネットの接続料金は定額制になり、一日何時間利用しても使用料金は定額なためこのコンテンツ提供型のビジネスは大幅に減りました。
「広告主導型ビジネスモデル」の典型としてポータルモデルがあります。
これはポータルサイトを狙った広告収入を得るものです。
以前はコンテンツ提供を目指していたプロバイダ会社も今はポータルサイトの一角に入るため競争を行っています。
産地直送ドロップシッパー-14-
インターネット上で商品を提供する生産者と消費者を結びつけて、提供者である生産者が商品を発送するドロップシッピング。
今このような形でネットショップを利用する生産者が増えてきました。
ここでの販売先は全てノウハウも実績もお墨付きのプロショップばかりです。
このようにして信頼できるショップを用意していることと、産地直送品という人気が手伝ってこの「産地直送ドロップシッパー」は人気ショップとなっています。
ここではその短期ならではの商戦が繰り広げられてお得な商品を購入することができるのです。
生産者にしてみれば市場に売り切れず余ってしまった生産物を抱えているより、多少安くしても全て売り切った方がお金は手に入ります。
ネットを通じて販路を拡大できるビッグチャンスです。
せっかく作った野菜などの商品を捨てることなく消費できるのでエコにもなります。