インターネットビジネスとは-208-
その名の通りインターネット上で行う取引のことです。
今は外出しなくてもインターネット上でショッピングが楽しめて、相手の顔を見なくてもメールで連絡が取り合えて支払いも出来てしまいます。
新聞のチラシや電車広告、テレビCMなど莫大な費用をかけて宣伝をしなくても、今はこのインターネットを利用して宣伝ができます。
中小企業がインターネットショッピングのビジネスに参入する例が増えています。
個人でもインターネットで企業することが容易に行えるようになったので、個人起業者が増えています。
利益を多くあげるためにはこのアクセス数と成約率の両方がうまくいかなければなりません。
しっかりとしたマーケティング調査とそれを活かした戦略を実践することが大切です。
セキュリティの問題もありますから、あまり簡単に起業すると失敗する可能性があります。
インターネット社会でビジネスをするからには、インターネットのことをよく知りわからないことは勉強するところから始めましょう。
産地直送ドロップシッパー-84-
食料品にもこれが適用されます。
生産している産地からこれを食す消費者に直接商品を届ける、それが「産地直送ドロップシッパー」です。
インターネット上で商品を提供する生産者と消費者を結びつけて、提供者である生産者が商品を発送するドロップシッピング。
「産地直送ドロップシッパー」においては、産地直送ということにこだわって取り扱いしているネットショップ限定ということで力を入れて販売しています。
みんな大手モールに出店していて実績もあります。
このようにして信頼できるショップを用意していることと、産地直送品という人気が手伝ってこの「産地直送ドロップシッパー」は人気ショップとなっています。
産地直送なので当然商品は新鮮、そして食品は時期が限られているため短期決戦です。
生産者にしてみれば市場に売り切れず余ってしまった生産物を抱えているより、多少安くしても全て売り切った方がお金は手に入ります。
ネットを通じて販路を拡大できるビッグチャンスです。
せっかく作った野菜などの商品を捨てることなく消費できるのでエコにもなります。
ドロップシッピングとは-35-
インターネット上で商品の広告をだしたり商品を販売したりする形態を意味します。
この「ドロップシップメント」が派生して「ドロップシッピング」となりました。
インターネット上に商品を並べているウェブサイトにおいてユーザーが商品を購入した場合、商品の発送手配を製造元あるいは卸元が直接行います。
商品の販売だけではなく料金の請求なども広告主やウェブサイトの管理者ではなく、製造元などが行う仕組みです。
この際ウェブサイトを運営しているネットショップには売上の一部が入ります。
商品の発送を行うことなく、商品の在庫を抱える必要もないので、商品に触らずにして商売ができます。
自ら商品価格を設定して販売しその差額が利益となりますが、そこから仲介会社にもいくらか支払わなければなりません。
会員登録さえしておけば、好きな商品を選んで自社のショップで販売することができるので、商品手配の手間がありません。